コラム記事

エリア別で紹介!アート好きなら訪れたいオススメ画廊【東京編】

アート好きな皆さんなら、休日は美術館を巡って過ごすことも多いのではないでしょうか?

今回は、東京都内のエリアごとに、オススメのアートギャラリーを21か所紹介します。

ギャラリー巡りの参考にしてみてください!

六本木・恵比寿・麻布十番エリア

MEM(エムイーエム:Multiply Encoded Messages)

MEM(Multiply Encoded Messages)
引用:IMA「MEM」https://imaonline.jp/imapedia/mem/

MEM(Multiply Encoded Messages) は、恵比寿駅近郊にあるギャラリーです。

1997年、石田克哉によって大阪の四天王寺で設立された後江坂や北浜への移転を経て、2010年に大阪から東京・恵比寿の現在の所在地に移り、現在に至ります。

1980年代の関西のアーティスト、第二次世界大戦前の時代の歴史的に重要なアーティストやこれからの活躍が期待される若手アーティストの作品まで幅広く取り扱っています。

画廊以外では、パリフォトやアートバーゼル香港など国内外のアートフェアに参加しています。

MEM

住所:〒150–0013 東京都渋谷区恵比寿1–18–4 NADiff A/P/A/R/T 3F (JR恵比寿駅より徒歩6分)
電話番号:03-6459-3205
※現在はコロナウイルス感染症対策のため、営業日時を短縮中

https://mem-inc.jp/

MA2(エムエーツー)

MA2ギャラリー
引用:Dear Art「MA2 Gallery」https://dearart.jp/ja/gallery/gallery000013

恵比寿駅、広尾駅近郊に位置するMA2ギャラリーは、現代美術に特化しており、千葉学設計の外光の入る4層の展示空間が印象的なギャラリーです。

ディレクションは松原昌美が務めており、取扱アーティスト以外の作品も扱いながら様々なテーマの企画展を開催しています。

国内外のアートフェアにも出展しています。

MA2 Gallery

住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-3-8
開館時間:水曜日〜土曜日 13:00 – 18:00
閉館日:日、月曜日、休日
※火曜日はアポイント制です。開廊曜日・時間がExhibitionごとに異なります。Tel. +81 (0)3 3444 1133
E-mail:ma2gallery@ma2gallery.com
URL:www.ma2gallery.com
アクセス:JR 恵比寿駅 東口から徒歩10分、東京メトロ日比谷線 広尾駅から徒歩8分

http://www.ma2gallery.com/

OTA FINE ARTS(オオタ・ファイン・アーツ)

オオタファインアーツ
引用:ROPPONGI ART NIGHT2018「オオタファインアーツ」https://www.roppongiartnight.com/2018/facilities/9192

港区・六本木にあるOTA FINE ARTSは、20年以上に渡って日本の現代美術を牽引してきたギャラリーです。

1994年に東京で設立されて以来、草間彌生をはじめとする数々の日本人アーティストをプロモーションしてきました。

中国・上海と、シンガポールにも拠点を持ち、国際的なアートフェアなどにも参加しながら、東アジアのアーティストを世界の美術界にアピールするために活動しています。

OTA FINE ARTS

ウェブサイト:https://www.otafinearts.com/ja/
開館時間:11時 〜 19時
休館日:月曜、日曜、祝日
入場料:無料
住所:〒106-0032 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル 3F
電話:03-6447-1123
アクセス:都営大江戸線・東京メトロ日比谷線六本木駅1a・1b出口より徒歩1分

https://www.otafinearts.com/ja/

TARO NASU(タロ・ナス)

TARO NASU
引用:TARO NASU「リアム・ギリック」https://www.taronasugallery.com/artists/liam-gillick/

1998年にオープンしたギャラリーTARO NASUは、国内外の約30名のアーティストを取り扱っており、コンセプチュアル・アートの新たな流れにも注目しています。

ライアン・ガンダーやサイモン・フジワラ、秋吉風人、榎本耕一などのアーティストが所属しています。

上記で紹介したOTA FINE ARTSと同じピラミデビルの4階にあります。

TARO NASU

開館時間:11時〜19時
休館日:月曜、日曜、祝日
入場料:無料
住所:〒106-0032 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル4階
電話:03-5786-6900
アクセス:東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅1b出口より徒歩2分、東京メトロ千代田線乃木坂駅3番出口より徒歩12分、東京メトロ南北線・都営大江戸線麻布十番駅7番出口より徒歩13分

https://www.taronasugallery.com/

Wako works of art(ワコウ・ワークス・オブ・アート)

ワコウ・ワークス・オブ・アート
六本木アートナイト2015「ワコウ・ワークス・オブ・アート」https://www.roppongiartnight.com/2015/facilities/1963/

OTA FINE ARTS、TARO NASUと同じ六本木駅から徒歩1〜2分のピラミデビルにあるWako works of artは、1990年代から現代アートを牽引してきた和光清が経営しているギャラリーです。

これまでにゲルハルト・リヒターやヴォルフガング・ティルマンスなど、ヨーロッパの現代アートの巨匠たちを日本に紹介してきました。

ベテランのアートコレクターがこぞって集まる『確かな審美眼』で選ばれた作品を楽しむことができます。

現在は、ゲルハルト・リヒターの「Drawings 2018-2022 and Elbe 1957」を2022年6月11日(土)から7月30日(土)まで開催しています。

Wako works of art

住所:〒106-0032 東京都 港区 六本木  6-6-9ピラミデビル 3階
電話:03-6447-1820
開館時間:11:00~19:00
休館日:月曜日、日曜日、祝日、展示替え期間
アクセス:日比谷線・大江戸線「六本木」駅徒歩1分

https://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/area/gallery/007/index.php

六本木ヒルズ A/D GALLERY

引用:Time Out「Roppongi Hills A/D Gallery」https://www.timeout.com/tokyo/art/roppongi-hills-a-d-gallery

アート・デザイン関係の本やグッズなどが揃った六本木ヒルズのアートショップ「六本木ヒルズアート&デザインストア」のリニューアルに伴い、併設オープンした六本木ヒルズ A/D ギャラリーは、現代アートを中心に、世界的に人気なアーティストから若手アーティストまで、幅広い作品を紹介しています。

六本木の森ビルの近くにあるため、森美術館に行った後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

六本木ヒルズ A/D GALLERY

開館時間:12:00 〜 20:00
入場料:無料
住所:〒106-6155 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー ウェストウォーク 3F
電話:03-6406-6875
アクセス:東京メトロ日比谷線六本木駅1c出口より直結、都営大江戸線六本木駅3番出口より徒歩4分、JR渋谷駅より都営バス「六本木ヒルズ」下車すぐ

https://art-view.roppongihills.com/jp/shop/index.html

ANB Tokyo(アンビー・トウキョウ)

ANB Tokyo
引用:TOKYO ART BEAT「ANB Tokyo」https://www.tokyoartbeat.com/en/venues/-/63628B14

アーティストの支援やアートファンのコミュニティ形成などを通じて、新しいエコシステムを社会に醸成していくことを目的として2019年に設立された一般財団法人東京アートアクセラレーション(Tokyo Art Acclereration [TAA])の拠点となっている東京・六本木のコンプレックスビル「ANB Tokyo」にあるギャラリーです。

一般財団法人東京アートアクセラレーションによって、若手アーティストの支援や、幅広いコミュニティの活性化のため、展覧会やイベントなどを企画・運営されています。

ギャラリーの他に、スタジオやラウンジなどもビルに併設されており、世代やジャンルを超えたコミュニケーションが生まれるアートと社会の接続点として利用されています。

ANB Tokyo

住所:東京都港区六本⽊5-2-4 ANB Tokyo
開館時間:企画展により異なる
休館日:企画展により異なる
アクセス:地下鉄六本⽊駅出口3徒歩3分

https://bijutsutecho.com/museums-galleries/997

MISA SHIN(ミサ・シン)

引用:MISA SHIN Gallery https://www.misashin.com/exhibitions/paintings/

広尾駅周辺に位置するMISA SHINギャラリーは、2010年に港区白金にオープンしたのち、2018年に現在の南麻布エリアへ移転しました。

アイ・ウェイウェイや伊庭靖子、小沢剛などの国内外の様々な世代・ジャンルのアーティストの作品を取り扱っています。

政治的、社会的なメッセージが含まれた表現を用いた作品が展示されることも多く、見応えがあります。

MISA SHIN GALLERY

住所:東京都港区南麻布3-9-11 パインコーストハイツ1階
電話:03-6450-2334
開館時間:12:00~19:00
休館日:日、月、祝
アクセス:地下鉄白金高輪駅・広尾駅徒歩12分

https://bijutsutecho.com/museums-galleries/240

表参道・原宿・渋谷エリア

Fergus McCaffrey(ファーガス・マカフリー)

ファーガス・マカフリー
引用:mtka https://www.mtka.jp/843/

Fergus McCaffreyは、ニューヨーク、東京、サン・バルテルミー島にギャラリースペースを持っており、東京のギャラリーは2018年にオープンしました。

戦後のアメリカ、ヨーロッパ、日本の現代美術が国際的な評価を確立ため世界に発信し続けてきたギャラリーであり、白髪一雄、白髪富士子やアンナ・コンウェイ、マルシア・ハフィフ、キャサリーン・ジェイコブズなどのアーティストを取り扱っています。

Fergus McCaffrey

開館時間:11:00 〜 19:00
休館日:月曜、日曜、祝日
入場料:無料
住所:〒107-0061 東京都港区北青山3-5-9
電話:03-6447-2660
アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅A3出口より徒歩3分、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅5番出口より徒歩11分

https://fergusmccaffrey.com/

Espace Louis Vuitton Tokyo(エスパス ルイ・ヴィトン東京)

エスパス ルイ・ヴィトン東京
引用:PR TIMES「【エスパス ルイ・ヴィトン東京】4/27(水)よりラシード・ジョンソンによるエキシビション「Plateaus」展を開催」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000443.000060591.html

2011年にオープンしたEspace Louis Vuitton Tokyoは、有名建築家である青木淳がデザインしたルイ・ヴィトン表参道ビルの7階に位置しています。

空に浮かぶガラス張りの異空間のような空間そのものが美しく、コンテンポラリーアートの創造を育むアートスペースとして、多くの来場客が訪れています。

大阪・心斎橋のルイ・ヴィトンのビル内にも系列のギャラリーが併設されています。

Espace Louis Vuitton Tokyo

開館時間:12:00 〜 20:00
休館日:不定休
入場料:無料
住所::〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル7F
電話:03-5766-1094
アクセス:東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線表参道駅A1出口より徒歩4分

https://www.espacelouisvuittontokyo.com/

GALLERY TARGET(ギャラリー・ターゲット)

GALLERY TARGET
引用:GALLERY TARGET https://www.gallery-target.com/about-us/

明治神宮前駅から徒歩圏内に位置するGALLERY TARGETは、2007年にオープンしました。

国内外の現代アーティストの作品を中心として、展示・販売を行うほか、アートフェアなどにも出展しています。

ロッカクアヤコKYNE、マルセロ・ゴメス、花井祐介などの人気アーティストの作品も取り扱っています。

GALLERY TARGET

住所:東京都渋谷区神宮前2-32-10
電話:03-3402-4575
開館時間:12:00~19:00
休館日:日、祝(展覧会を開催していない時期はアポイント制)
アクセス:地下鉄明治神宮前駅徒歩8分

https://www.gallery-target.com/

SH GALLERY(エスエイチ ギャラリー)

SH GALLERY
引用:「東京ギャラリー巡り「SH GALLERY」原宿」https://ameblo.jp/kitchensrokko/entry-12728911525.html

原宿エリアにあるSH GALLERYは、ストリートアートを中心に取り扱っており、原宿のカルチャーとも親和性の高いギャラリーです。

小泉遼やBackside works.など最近注目を集めているアーティストが多く在籍しています。

SH GALLERY

住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-9 WAVE ビル3F
電話:03-6278-7970
email: info@shartproject.com
営業時間:火曜日 – 土曜日 12:00 – 19:00 (日・月休み)

https://www.shartproject.com/

SCÈNE(シーン)

ギャラリーSCÈNE
引用:Tokyo Art Beat「Art Salon SCÈNE」https://www.tokyoartbeat.com/venues/-/2E0DF794

青山エリアにあるギャラリーSCÈNEは、美しい内装が印象的な紹介制のアートギャラリー・サロンです。

国内外アーティストの展覧会のほか、ファッション・インテリア・伝統工芸など、幅広い分野とアートとのコラボレーションを見ることができるような企画展が多く開催されています。

SCÈNE

営業時間:13:00〜19:00
休館日:日・月
住所:東京都港区南青山3丁目15−6 Ripple Square D-B1
Mail:info@scenetokyo.com
公式HP:http://scenetokyo.com/

http://scenetokyo.com/

SAI(サイ)

ギャラリーSAI
引用:TOKYO ART BEAT「SAI」https://www.tokyoartbeat.com/venues/-/C5E3409F

渋谷のRAYARD MIYASHITA PARK内に2020年にオープンしたギャラリーSAIでは、コンテンポラリー・アートを中心とした作品を観ることができます。

国内外のアーティストによる展覧会だけでなく、ポップ・アップやイベントなどジャンルを越えた多様なイベント、プログラムを企画しています。

夜の9時まで開いているため、仕事終わりにもアートを楽しむことができます。

SAI

住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK SOUTH 3F
電話:03-6712-5706
開館時間:11:00~21:00 ※最新情報は公式ウェブサイトにて要確認
休館日:展示会会期中無休(会期外は不定期休業)
アクセス:渋谷駅徒歩7分

https://www.saiart.jp/

銀座・新橋エリア

資生堂ギャラリー

資生堂ギャラリー
引用:Twitter

現在、銀座駅すぐにある資生堂ギャラリーは、現存する日本で最古の画廊として知られています。

1919年にオープンし、これまでに3,100回以上の展覧会を開催してきました。

1990年代以降は、現代アートをメインとし、前衛的かつ純粋性を兼ね備えた新しいアート作品の数々を積極的に紹介しています。

5メートルを超える銀座地区で最大級の空間はよく目立ち、海外のアーティストからも注目を集めているそうです。

資生堂ギャラリー

開館時間:11:00 〜 19:00
日曜日は18:00まで、祝祭日は18:00まで
休館日:月曜日
入場料:無料
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階
電話:03-3572-3901
アクセス:地下鉄銀座駅 A2出口から徒歩4分、地下鉄新橋駅 1番出口から徒歩4分、JR新橋駅 銀座口から徒歩5分

http://www.shiseido.co.jp/gallery/

銀座メゾンエルメス・フォーラム

銀座メゾンエルメス アート・ギャラリー「フォーラム」
引用:Ginza「虹色の戯れが教えてくれる、アートを楽しむ心 「ル・パルクの色 遊びと企て」@銀座メゾンエルメス フォーラム」https://ginzamag.com/culture/hermes-ginza/

銀座のメゾンエルメス8階あるアート・ギャラリー「フォーラム」では、国内外のアーティストによる現代美術の展覧会が年に4回開催されます・

建築家レンゾ・ピアノによる設計のガラスブロックに囲まれた吹き抜けの空間が美しく、訪れる鑑賞客をアート作品とともに魅了します。

銀座メゾンエルメス・フォーラム

開館時間:11:00 〜 20:00
日曜日は19:00まで
入場料:無料
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-1
電話:03-3569-3611
アクセス:東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線銀座駅B7出口直結、JR山手線・京浜東北線有楽町駅日比谷口より徒歩7分

https://www.hermes.com/jp/ja/story/maison-ginza/

ギャラリー小柳

ギャラリー小柳
引用:Time Out「ギャラリー小柳」

銀座にある老舗のギャラリー小柳は、1995年に設立されました。

国内外の現代アーティストたちを紹介する展覧会を開催しており、杉本博司などの作品も取り扱っています。

2016年には同ビルの9階に杉本博司によってデザインされたギャラリースペースをリニューアルオープンしました。

ギャラリー小柳

開廊時間:12:00–19:00
休廊日:日/月/祝
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-5 小柳ビル9F
電話:03-3561-1896
Email:mail@gallerykoyanagi.com
アクセス:東京メトロ 銀座線・日比谷線・丸ノ内線 銀座駅A9番出口 / 有楽町線 銀座1丁目駅7番出口 (ギャラリーへは小柳ビル裏側のロビーよりエレベーターで9Fへおあがりください。※銀座中央通り沿いからはお越しになれませんのでご注意ください。)

https://www.gallerykoyanagi.com/

神楽坂・飯田橋エリア

eitoeiko(エイトエイコ)

ギャラリーeitoeiko
引用:「ギャラリーeitoeikoの「在日・現在・美術」を見る」https://mmpolo.hatenadiary.com/entry/20140422/1398126708

2009年に開廊したギャラリーeitoeikoでは、国内外の現代アーティストの作品を紹介しており、年8回程度展覧会を開催するほか、国内外のアートフェアに年数回出展しています。

政治的なメッセージなど、強いメッセージ性を持った表現を持つ作品や、独特な感覚が取り入れられた作品などが中心として紹介されています。

eitoeiko

住所:東京都新宿区矢来町32-2
電話:03-6873-3830
開館時間:12:00~19:00
休館日:日、月、祝
アクセス:東西線神楽坂駅矢来口徒歩5分

http://eitoeiko.com

ミヅマアートギャラリー

ミヅマアートギャラリー
引用:Art Basel https://www.artbasel.com/catalog/gallery/1409/Mizuma-Art-Gallery

ミヅマアートギャラリーは、会田誠や山口晃、青山悟、宮永愛子などの現代アーティストが所属しているギャラリーです。

エグゼクティブディレクター・三潴末雄によって1994年に東京にオープンしてから、独自の感性を持つ日本、またはアジアのアーティストを中心に、国内外のアートシーンに紹介しています。

2008年に北京、2012年にシンガポールにも拠点を持っており、2014年にはインドネシアに日本のアーティストと現地アーティストたちの交流の場として「ルマ・キジャン・ミヅマ」をオープンしました。

アートバーゼル香港などの国際的なアートフェアにも積極的に参加し、国際的に活躍するアーティストを数多く輩出しています。

ミヅマアートギャラリー 東京 | TOKYO

住所:〒162-0843 東京都新宿区市谷田町3-13 神楽ビル2F
TEL:03-3268-2500 
開廊時間:火曜日〜土曜日 12:00〜18:00  
休廊日:日曜・月曜・祝日

https://mizuma-art.co.jp/

代官山・中目黒エリア

LOKO GALLERY(ロコ・ギャラリー)

LOKO GALLERY
引用:Herenow「Daikanyama’s gallery, cafe and future residency space」https://www.herenow.city/en/tokyo/venue/loko/

代官山エリアにあるLOKO GALLERYは、2016年7月にオープンしました。

2フロアあるユニークな展示空間と、滞在制作も可能なアトリエを活かして、企画展やレジデンスプログラムを中心とした活動を展開し、アーティストたちを支援しています。

LOKOビルの玄関口にはカフェも併設されており、客席からもLOKO GALLERYの展覧会を鑑賞できるようになっています。

LOKO GALLERY

開館時間:11:00 〜 19:00
休館日:不定期
入場料:無料
住所:〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町12-6
電話:03-6455-1376
アクセス:東急東横線代官山駅北口より徒歩7分、JR渋谷駅南口より徒歩10分

https://lokogallery.com/

青山|目黒

青山|目黒
引用:Art + Culture「青山|目黒」https://art-culture.world/tags/aoyama-%EF%BD%9Cmeguro/

2007年に開廊されたギャラリー、青山|目黒は、彫刻、映像、サウンド、絵画、写真、パフォーマンスなど幅広いジャンルの展覧会を開催しています。

田中功起、佐藤純也、ロッテ・ライオン、ユアン・マクドナルドなどのアーティストの作品を取り扱っています。

青山|目黒

開館時間:12:00 〜 19:00
土曜日は18:00まで、日曜日は18:00まで、祝祭日は18:00まで
休館日:月曜、火曜、水曜
入場料:無料
住所:〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-30-6 保井ビル1F
電話:03-3711-4099
アクセス:東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅より徒歩8分

https://www.tokyoartbeat.com/venues/-/51F0DCEE

まとめ

日本の中でも様々なモノの中心となる都市である東京には、アートギャラリーも多数存在しています。

今回紹介したギャラリーを是非巡回して、お気に入りを探してみてください。

参照

MEM https://mem-inc.jp/
MA2 http://www.ma2gallery.com/
オオタ・ファイン・アーツ https://www.otafinearts.com/ja/
TARO NASU https://www.taronasugallery.com/
Wako works of art https://www.wako-art.jp/
A/D Gallery https://art-view.roppongihills.com/jp/shop/index.html
ANB Tokyo https://taa-fdn.org/
MISA SHINギャラリー https://www.misashin.com/en/
Fergus McCaffrey https://fergusmccaffrey.com/
Espace Louis Vuitton Tokyo https://www.espacelouisvuittontokyo.com/
Gallery Target https://www.gallery-target.com/
SH GALLERY https://www.shartproject.com/
SCÈNE http://scenetokyo.com/
SAI https://www.saiart.jp/
資生堂ギャラリー http://www.shiseido.co.jp/gallery/
銀座メゾンエルメス https://www.hermes.com/jp/ja/story/maison-ginza/
ギャラリー小柳 https://www.gallerykoyanagi.com/
eitoeiko http://eitoeiko.com/
ミヅマアートギャラリー https://mizuma-art.co.jp/
LOKO GALLERY https://lokogallery.com/
青山目黒 http://aoyamameguro.com/

ABOUT ME
あやね
2018年にアメリカ NYへ移住した、京都生まれの大阪人。日本の伝統工芸が持つ独特で繊細な美しさが好きで、着物や器を集めている。郊外の家に引っ越したことをきっかけに、アート作品やアンティーク家具を取り入れたインテリアコーディネートにも興味を持ち始める。アメリカで日常生活に様々な形でアートを取り入れる人々に出会い触発され、2021年より趣味で陶芸をはじめる。