コラム記事

【ワイン片手に大人のアクティビティ体験!】日本初のArt Barでお酒を片手にクリエイティブな能力を解き放とう!

少しずつコロナも落ち着いてきた今日この頃。

どこかにそろそろ出かけたいけど人が多すぎる場所は嫌だし、できれば屋内でゆっくりゆったり楽しみたい!といった方には朗報です!

お酒をたのしみながら、絵を習うことができる空間「Art Bar」について今日はご紹介していこうと思います。

そもそも「Art Bar」とは

「ワインを元手にリラックスして、クリエイティブに!」をコンセプトに日本初の体験型アート+ワインスタジオです。

日本ではあまり馴染みはありませんが「pint&sip」というアートを作成しながらお酒を楽しめるサービスがあり、ニューヨークを発祥としアメリカでは1000店舗もの店舗があります。

「ArtBar」は2015年に東京の代官山の一角に店舗を構え、現在では全国に4店舗展開しています。

お酒を飲みながらほろ酔いな状態で楽しむことで雑念なアート作成を楽しむことができそうですね。

https://artbar.co.jp/home/

「ArtBar」で体験できるおすすめアートセッション5選

「ArtBar」で体験できるアートセッションはその時々によって違います。中でもとても面白そうなアートセッションを3つ紹介します。

ピカソ風自画像

「ArtBar」の中でも人気の高いセッションの1つです。ピカソ風に自画像を描きながらもそれぞれの個性を表現することができます。

ピカソ風自画像のセッションはセッションの頻度も少ないため余計に人気が出やすいです。

予約もすぐに埋まってしまう可能性が高いため早めの予約がマストです。

引用:https://www.instagram.com/artbartokyo/

ポーリングアート

「ArtBar」の名物セッションといっていいポーリングアートセッションは初心者の方や絵を描くのに苦手意識がある方でも誰でも楽しめるセッションです。

セッションの頻度も比較的頻繁に行われているため予約も取りやすいです。

引用:https://www.instagram.com/artbartokyo/

アクションペインティング

アクションペインティングセッションも人気なセッションの1つでセッションの頻度も多く参加しやすいセッションです。

引用:https://www.instagram.com/artbartokyo/

zoomでのオンラインセッションもあり!

「ArtBar」のスタジオがあるのは現在(2022年6月時点)「ArtBar Daikanyama」「ArtBar Cat Street」「Artbar Yokohama Motomachi」「Artbar Osaka」の4つのスタジオのみとなっています。

遠方に住んでいてスタジオまで足を運んでセッションを受けることができない方のためにオンライン講座も定期的に開催しているようです。

子供のみのセッションも大人気!

子供の感性を育てていきたい!と思っていても何を習わせていいかわからない親御さんには子供のみのアートセッションも開催されています。

引用:https://artbar.co.jp/events/%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%BA-kids-only-flower-cat-120421/

「Art Bar」のセッション参加料金と所要時間

内容はおもしろそう!ぜひ参加してみたい!と思った方が気になる次のポイントとしては参加料金とセッションの所要時間だと思います。

まず、参加料金については大体のセッションがワインやつまみが好きなだけ食べ飲み放題付きで5500円ととても良心的な値段設定となっています。

時々行われている子供のみ対象のレッスンは3500円です。

所要時間はどのセッションでも2時間ほどと短めに設定されており、買い物ついでにふらっと気軽にセッションを受けることができます。

「ArtBar」のセッションの予約方法は?

「ArtBar」のセッション予定は以下のサイトより確認することができます。

ご自身が気になるセッションを選択し一番下の予約欄に情報を記入し予約可能です。

https://artbar.co.jp/events-schedule/

まとめ

今回はワインを片手にアートを気軽に楽しむことができる「ArtBar」についてまとめてみました。

堅苦しいイメージがあるアートの世界ですが、「ArtBar」のように気軽に誰でもアートを楽しめる空間が増えるのは嬉しいことですね。

皆さんもぜひワイン片手にみんなでわいわい楽しみながらアートを作成してみてもいいかもしれません!

ABOUT ME
おちか
アートとお金と食べることが大好き。コレクターの叔父の影響で幼い頃からアートに囲まれた環境で育つ。 社会人になってからは医療・福祉系の仕事をしていたこともあり、アールブリュットの世界に魅了される。