コラム記事

KAWSの最高落札作品TOP5

KAWSといえば、目が××のキャラクターを描くアーティストとして有名で、UNIQLOとコラボしたことで知られた方も多いのではないでしょうか。

そんな彼は今や現代アーティストの中で圧倒的な存在感を与え、異色な経歴を持つアーティストの一人といえます。今日はそんな彼のことについてまとめてみました

彼の絵が売れはじめたきっかけ

KAWSは2000年代にはすでにそれなりに成功していたアーティストであり、現代美術シーンにおいても名は知られていたが、マーケットで急激に価格が高騰しはじめたのは、2010年代後半からである。

このころ彼は「KAWS」というシンプルなタグから、バスの待合所や公衆電話ボックスの広告に漫画のようなキャラクターを書き加えるなど、企業広告を改変して全く違う意味にする手法「Subvertising(サブバータイジング)」を使う独特なスタイルに移行していったようです。

このような手法を用いることで彼の絵は企業の広告で使われるようになり一般の方からの認知度も爆発的に高まったと考えられます。

最高落札額TOP5

1位「THE KAWS ARBUM」  約15億6500万円

2019年4月1日の香港のサザビーズオークションで落札された作品です。

当初の予想落札価格は日本円で約8100万~1億800万円ほどでしたが見積価格の約15倍にあたる落札価格は約15億6500万円で取引されました。

2位「無題(KIMPSONS#1)」 約7億8000万

2019年10月6日 香港のサザビーズのコンテンポラリーアートセールで落札された作品です。

予想落札価格は日本円で約6億4800万~9億1800万円とされていました。落札価格も約7億8000万円ほどとなりました。

3位「The wark home」 約6億2300万円

2019年5月16日フィリップスにて落札されました。

予想落札額は約10分の1ほどでしたが、実際は約60億2300万ほどで取引されています。

4位「In The Woods」 約4億4000万円

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この作品は2016年3月3日にニューヨークのサザビーズで取引されたときには日本円で約4500万円で落札されたものでしたが、2019年5月16日にクリスティーズで取引された際にはなんと約9倍の4億400万で取引される結果となりました。

5位「Armed Away」 約3億2600万円

この作品は2019年5月25日に香港のクリスティーで落札された作品で、予想落札額の約2倍で取引されました。

参照:MyArtBroker/https://www.myartbroker.com/KAWS Under The Hammer: Top Works Sold At Auctio

1位から5位すべて2019年に落札されたものばかりで今後の落札結果に関しても期待が高まりそうですね。

ABOUT ME
おちか
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アートとお金と食べる事が大好き。コレクターの叔父の影響で幼い頃からアートに囲まれた環境で育つ。ピカソの「ゲルニカ」はお友達。 社会人になってからは医療・福祉系の仕事をしていた事もあり、アールブリュットの世界に魅了される。