皆さん。仮想通貨というとどんなイメージを持たれていますか?

『実際に持っている!!投資をするには最高!』と考えている方もいれば、
『仮想通貨は勿論知っているけど、難しそうだから手を付けていない。』や『そもそも仮想通貨=ビットコイン?億り人?』と考えている方もいらっしゃるかと思います。
仮想通貨に関してよく分からないといった方の為に
仮想通貨(暗号資産)とは、電子データのみでやりとりされる通貨であり、法定通貨のように国家による強制通用力(金銭債務の弁済手段として用いられる法的効力)を持たず、主にインターネット上での取引などに用いられる。デジタル通貨(digital currency)とも。2009年に運用が開始されたビットコイン(bitcoin)の登場以降、アルトコイン(altcoin)と呼ばれる派生の仮想通貨も次々と生まれ、法定通貨と仮想通貨を交換する仮想通貨取引所と呼ばれる仮想通貨交換業者が登場して、仮想通貨の保有が急速に広がった。
CoindeskJAPAN/「仮想通貨/暗号資産とは何か?初心者にもわかりやすく解説」/仮想通貨/https://www.coindeskjapan.com/keywords/cryptocurrency/
ここからは仮想通貨を持っている方や暗号通貨を今から持とうか迷われている方必見の内容となります。
アート界における仮想通貨の動き

実は、大手のオークションハウス「クリスティーズ」が2021年2月18日に仮想通貨払いを可能にしました。
上記の理由として
以前投稿した記事【アート業界の大革命‼】今話題のNFTとは?
でも出てくる「Beeple」のアートコレクターのほぼ全員が、イーサを使って支払いをしていたからとのことでした。
因みにBeeple(マイク・ウィンケルマン)のNFTを使ったデジタルアートは作品は、クリスティーズで約6930万ドル(約75億円)で落札され、NFTの販売額としては過去最高を記録したアーティストです。
今最も話題のアーティストの一人と言ってもいいでしょう。
そんな「Beeple」のアートコレクターはコインベース(Coinbase)やジェミナイ(Gemini)などの仮想通貨取引所を使ってドルやセントを仮想通貨取引所を使って現金から仮想通貨に換えていたとの情報があります。
現在話題のNFTを購入するためには、イーサリアムのイーサやWorld Asset eXchange(WAX)などので仮想通貨を利用する必要があります。
まとめ
「NFTも気になるけど、仮想通貨も気になる!」そんな方は是非お手元の紙幣を仮想通貨に換えてみるところから始めてもいいかもしれません!
イーサリアムなどの仮想通貨をお持ちの方は、そのまま現金に換金してしまうと手数料が発生してしまったり、高額な税金が発生したりする場合があります。
仮想通貨の税金は最大55%とも言われています。
仮想通貨を最大限に使うため、お手持ちの仮想通貨でNFTを買う事をお勧めします!
