コラム記事

【Behance(ビハンス)】クリエイターSNSの使い方や商標権、NFTなどを解説

みなさんは世界中のクリエイター・デザイナーと繋がれるSNS【Behance(ビハンス)】をご存じですか?

世界中の1000万人以上のデザイナー、イラストレーター、フォトグラファー、CGアーティストなどのクリエイターがBehance(ビハンス)を利用しています。もちろん日本人のクリエイターも多数利用しているクリエイター向けSNSです。

世界中のクリエイターから数百万件以上の作品が公開されていたり、作品の制作方法などを動画で見ることができ、クリエイターに限らず利用しても楽しめるサービスです。

クリエイターの方は他のクリエイターの作品を見たり、交流を深めることでインスピレーを得たりすることができるかもしれません。

今日は、Behance(ビハンス)とはどんなサービスなのかや使い方など詳しく解説したり、ダウンロード方法、クリエイターがアップしているNFTの商用利用はできるのか。などについても解説していきたいと思います。

Behanceの読み方

Behanceは日本語だとビハンス、ビーハンスと呼ばれています。

Behance(ビハンス)とは?

Behance(ビハンス)は、アメリカのソフトウェア会社Adobe(アドビ)が運営するクリエイター向けのプラットフォームです。

Behance(ビハンス)の機能紹介

他のクリエイターの作品を閲覧


デザイナー、イラストレーター、フォトグラファー、CGアーティストなど、世界中のクリエイターから数百万件以上の作品が公開され閲覧することができ、作品には「評価」をつけることができます。

ご自身のお気に入りクリエイターをフォローしたり、コメントを投稿してコミュニケーションを取ることも可能となっています。

自身の作品

自分の作品を投稿でき、世界中のクリエイターから作品に対して評価やコメントをもらうこともできます。注目されてきたらBehance(ビハンス)のトップページやギャラリーページで紹介され、閲覧される機会が多くなることで海外のお客様からの依頼も増えるようです。

クリエイターのライブ動画の閲覧

他のクリエイターのライブ中継の動画を閲覧し、イラストや動画などの作品の制作手順をリアルタイムに閲覧することが可能です。様々なクリエイターの制作の手技やテクニックを学ぶことができます。

求人への応募・求人募集


求人応募の機能ではクリエイター向けの仕事を探せます。国・地域・分野などの条件で検索することが可能です。また、求人募集を掲載することができますが、別途月額課金が必要となっています。

下記のように、プロダクトデザイナーでも国によって収入が大きく変わってきます。国内の求人に限らず、他の国の求人を探せるのもありがたいですね。

日本で活躍するプロダクトデザイナーの平均年収は約418万円といわれています。それに対してアメリカで活躍するデザイナーの平均年収は711万円($63,887/year)といわれています。

p-art-online/プロダクトデザイナーになるのは難しい!?日本や海外で有名なプロダクトデザイナーとその年収に迫る⁉未経験でも活躍できるかなども徹底解説
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プロダクトデザイナーになるのは難しい!?日本や海外で有名なプロダクトデザイナーとその年収に迫る⁉未経験でも活躍できるかなども徹底解説皆さん、「プロダクトデザイナー」という言葉を耳にしたことはありますか?プロダクトデザイナーは今様々な企業で注目されている職業で、すでにアメリカのGAFAなどの大手企業はプロダクトデザイナーを主とするデザイン経営(デザインへの投資)を軸に経営を行っているところも多いようです。...
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https://p-art-online.com/column/12100/

⑤ムードボードが作れる

そもそもムードボードとは、プロジェクトを進めたりする際に、アイデアがより詳しく伝わるように関連する素材を集めコラージュしたものです。

こちらのサイトから作成することができます。

ダウンロード方法は?

WindowsPCの場合はこちらからダウンロードが可能です。

Appleのデバイスの場合はこちらからダウンロードすることができます。

皆さんもまずは気軽にダウンロードするところから始めてみてもいいかもしれまん。

Behance(ビハンス)の使い方

ログイン

Adobe IDがあればログインにてログインすることが出来ます。

AdobeIDがない場合でもFacebookまたはGoogleアカウントでも登録が可能となっています。国籍と生年月日を入力したのち、自分の関心のある分野を選択するとBehance(ビハンス)のトップ画面にアクセスすることが可能となります。

引用:https://goworkship.com/magazine/behance-how-to-use/

他のクリエイターのポートフォリオを閲覧する

画面の右上の虫眼鏡マークをクリックし、作品の検索条件を入力できます。プロジェクトごと・人物ごとのフィルター検索や、ジャンルでの検索も可能となっています。

様々なクリエイターが出てくるのでご自身のお気に入りのクリエイターさんを探してみてもいいかもしれません。

引用:https://goworkship.com/magazine/behance-how-to-use/

ライブ動画を閲覧する

ライブのページ上で「再生」をクリックすると、録画された動画を閲覧可能となっています。画面上のスケジュールをクリックすると、ライブ動画がいつオンエアされるかも確認することができます。是非技術を上げたいときや他の方の制作方法を参考にしたいときは利用してみてください。

引用:https://goworkship.com/magazine/behance-how-to-use/

著作権・商用使用について

Behance(ビハンス)を利用するにあたって一番気を付けなければいけないのが著作権といわれています。Behance(ビハンス)で投稿されている作品はすべて著作権で守られています。

すべて以下のようなクレジット表記の必要があるため、完全なるフリー素材としては使用できないようです。

ライセンス著作権表示商用利用加工改変継承
All Rights Reserved使用不可不可不可不可
CC-BY必要可能可能不要
CC-BY-SA必要可能可能必要
CC-BY-ND必要不可可能不要
CC-BY-NC必要可能不可不要
CC-BY-NC-SA必要可能不可必要
CC-BY-NC-ND必要不可不可不要

しかし、中には商用利用可能なものもあります。使用したい際には一度ライセンスの確認を行う必要があります。

NFTの商用利用はできるのか?

結論、上記の表を基にすると「できるものもある」ということになりそうです。

まとめ

今回はBehance(ビハンス)について取り上げてみました。Behance(ビハンス)は他のSNSに比べ知名度は低いものの、クリエイターの方々が活躍するために役立ちそうなコンテンツがたくさんありそうですね。

ぜひ、この機会にBehance(ビハンス)を活用してみてください!

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おちか
おちか
アートとお金と食べる事が大好き。コレクターの叔父の影響で幼い頃からアートに囲まれた環境で育つ。ピカソの「ゲルニカ」はお友達。 社会人になってからは医療・福祉系の仕事をしていた事もあり、アールブリュットの世界に魅了される。